現役衛生士インタビュー
「子どもの手が離れたので17年ぶりに正職員。」
患者さんの「笑顔」と
「ありがとう」という言葉が原動力です
歯科衛生士歴 17年
Q1:どうして歯科衛生士になろうと思われましたか?
元々医療関係の仕事に就きたいと思っていて、歯科衛生士は結婚などでブランクがあっても復職も可能で、一生続けていける仕事であり、女性として華のある仕事だと思ったからです。
Q2:何を機に離職し、また何を機に復職されましたか?
結婚、出産が早く新卒でフル働いた期間が短く、もったいないと考えていました。上の子どもが高校入学を機に、子育てもひと段落したので一日働いても良いかと思い復職しました。
Q3:仕事をしていて嬉しかった事ややりがいは?
患者さんを担当していくうちに、顔を覚えてもらえ「あなたで良かった」と言ってもらえた時や、患者さんが「ありがとう」と笑顔で帰られるのを見て嬉しいと思います。
Q4:働く原動力は何ですか?
患者さんの「笑顔」と「ありがとう」という言葉が原動力です。
Q5:家事と仕事をうまく両立するためには?
家族の協力が一番です。子どもも大きくなっているので家事を手伝ってくれ働きやすい環境で助かっています。
Q6:歯科衛生士になって良かったと思うことは?
友人から歯科衛生士は、結婚等でブランクがあってもまた働くことができ、やりがいのある職業だから羨ましいと言われた時に、この資格を取って良かったと思いました。
Q7:フルタイムになって改めて歯科衛生士という職業に対して見方は変わってきましたか?
毎日1日働くことで責任感も生まれ、色々な患者さんに接することで様々なことに気づけ、患者さんを良くしてあげたい気持ちが芽生え、更にレベルアップしていこうと思うようになりました。
Q8:これからどんな風に働いていきたいですか?
患者さんの不安を取り除けるように、常に笑顔で患者さんから信頼される衛生士になっていきたいです。
Q9:あなたにとって歯科衛生士とは?
奥深く、磨けば磨くほど素敵に輝ける素敵な職業です。